市民玉募金箱設置 -Romi-Unie Confiture ロミ・ユニ コンフィチュールさん- (小町)

ちょっと舌を噛みそうな店名だけど、地元のわたしたちからは、「ロミさん」と呼ばれるジャム屋さん。お店の奥には、ジャムをつくる工房があって、魔女がコトコトと秘密のお菓子をつくるファクトリーといった雰囲気が漂います。
お店の方のスタッフのなかには、鎌倉に住んでいる方もいらっしゃて、花火大会が一転して開催という報を聞いた時には、家族みんなで喜ばれたそうです。
募金箱の設置のお願いにあがり、募金箱をお渡しすると、魔女たちから、「この部分、もっとこうしたほうがいいわよ」と、愛(?)のあるアドバイスをいただきました。
5月12日(金曜日)より、店頭にだして頂いております。
よろしくお願いいたします。
訪問者 渡辺みさき

コバカバ

鎌倉市農協連即売所(通称レンバイ)ちかくにある「まちの食堂」、コバカバ。

食堂と紹介しつつも、句会あり、子供ワークショップ、絵の展覧会を催したり、「食堂」という枠組みに当てはめることは難しい。

このコバカバのなかだと、横に座った方に話しかけたくなるから不思議。設置させていただく花火玉募金箱が、見知らぬ方同士の会話を生むキッカケになんてなったら嬉しい。※募金箱は、5月12日より店頭にでます。

萬屋(材木座)

私事ながらぼくの仕事場がある材木座の気になる1軒。近隣の古刹「九品寺」「光明寺」に劣らぬ風情で佇む酒屋。食とお酒を愛する哲学者、淺野幸彦さんにご紹介をいただきました。地元の方々がつどい、お酒を酌み交わす「角打ちスペース」で、募金箱になる花火玉を披露。

「中止って聞いてショックだったよ、無事開催されるように頑張って」

十二分なご浄銭と励ましのお言葉をいただき、角打ちスペースで、気持ち良く一杯いただきました。よろしくお願いいたします。