市民玉活動記 今年の花火へヒトコト

明王院 仲田副住職
なにも足さない、なにも引かない
花火は、お好きでしょ?

市民玉活動記 プロジェクトメンバー紹介

永井 貴博(ながいたかひろ)さん
 GOOD GUY(いいヤツ)を絵に描いたような漢、永井さん。初対面の方でも一気に距離感を近づけるのは生まれつきの才能か?努力の賜物か?
 東京で働きつつ、腰越に居を構える永井さん。花火のことは「マチノコトは、ジブンゴト」と考え市民玉プロジェクトに参加しています。GOOD GUY永井が、市民玉募金箱をあなたの元へお届けに参ります。

市民玉活動記 今年の花火へヒトコト

泰子さん(小町) ①
例年と遜色ない花火を開催するために、と市民玉募金の活動をしていると、ワクワク心踊る出会いもあります。鎌倉育ちで、今もなお、鎌倉小町に住まれる泰子さん。
花火中止の一報を聞いて、「そんなの寂しい」と、松本綾さんに協力して募金活動を始められていました。今年も変わらず、材木座から観賞されるそうですよ。
5月10日
林正嗣(ハヤシマサツグ)

市民玉活動記 今年の花火へヒトコト

泰子さん(小町) ②
花火中止の一報を聞いて、「そんなの寂しい」と、松本綾さんに協力して募金活動を始めていた泰子さん。お話を聞いていると、「昭和の鎌倉風景」竹腰眞一作を見せてくれて、泰子さんの幼少期の由比ガ浜の様子を語ってくれました。
「当時の由比ガ浜にはね、夏になると海水浴場にメリーゴランドが出ていたんですよ」
写真集を見ると本当です。砂浜に、メリーゴランドや子ども蒸気機関車があります。当時から、鎌倉の海水浴場は粋だったんですね。
5月10日
林正嗣(ハヤシマサツグ)

市民玉活動記 今年の花火へヒトコト

泰子さん(小町) ③最後
 花火中止の一報を聞いて、「そんなの寂しい」と、松本綾さんに協力して募金活動を始めていた泰子さん。
 泰子さんが幼少の頃のお写真を見せてくれました。夏の由比ガ浜海水浴場には、観覧車があったんですって。
 由比ガ浜海水浴場さん、まだまだ粋なビーチにできますね。
よろしくお願いいたします m(_ _)m