市民玉募金箱設置 XROSK クロスケ(小町)

「花火大会のある街ってすごいこと」
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「飲食の仕事は18年くらいあちこちでやっていました。鎌倉は、ほんとうにみなさん優しくて、いい人ばかりです。自分たちがやることに興味を示してくれて、ちゃんと反応を返していただけるので、励みになります。」
鎌倉東急ストア向かいに昨年秋にできた、クラフトビールのお店「クロスケ」。
ピンチョスをはじめとする美味しいおつまみと、豊富なクラフトビールが魅力です。
「花火って、いいじゃないですか。
花火大会のある街って、すごいことだと思います。もっともっと自慢してもいいと思います。
(花火大会が)なくなると聞いて、市民の方が自主的に動き出したという事にも、とても感動しました。鎌倉の人はアツいですね。
募金箱は、お客様がお釣りを入れてくれたりしています。
花火大会がなくなったら嫌だもんな!といって、募金してくださったお客様もいらっしゃいました。僕も応援します!」
毎年当たり前のようにある花火大会だから忘れていました。
花火大会がある街って特別なんですよね!
誇りに思って、自慢していいんですよね!
そして、大切に守っていきたいものですよね!
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XROSK(クロスケ)
https://www.facebook.com/XROSK-1694937224055646/
神奈川県鎌倉市小町1-4-24-102 起業プラザ 1F 0467-50-0043
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市民玉募金箱設置 Rans Kamakura(小町)

「地元への感謝を込めて」
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色鮮やかな鎌倉野菜が並ぶRans Kamakuraは、体にやさしい鎌倉イタリアンのお店。
小町にあるお洒落なお店を訪ねると、店員さん達が可愛らしくとても爽やかな笑顔で迎えてくれました。
「鎌倉の花火大会は、やっぱり水中花火が凄いです。」
「私たちは鎌倉の地で9年間やってきました。
Rans Dream Factoryグループとして鎌倉に2店舗、大船に2店舗ありますが、地元への感謝の気持ちを込めて、グループ全体で協力させていただきたいと思って、花火大会の募金に協力しました。
今年の鎌倉花火大会に少しでも携われることができれば、嬉しいです。」
“地元が困るかも”と感じたから、すっと手を上げてくださった。
その心意気が嬉しく、また鎌倉の人達が好きになりました。
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Rans kamakura(小町)
http://www.rans.jp/
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設置者 渡部 恵美子

市民玉募金箱設置 輪心(長谷)

「子どもの頃、毎年家族と行った花火大会。
自分の子どもとも続けたい」
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輪心っていうお店知っていますか?
手作りバームクーヘンのお店です。
名前がぴったりですね(*^^*)
店長は、鎌倉生まれ鎌倉育ち。
「子どもの頃から8/10は花火の日って決まっていて、毎年家族で見に行っていました。
今は自分の子どもと行ってます。
子どもの頃からの楽しみだから。なくなると悲しいし、子どもも悲しむでしょ。」
「こうして募金箱を置いておけば、皆さんと、花火への思いを話すきっかけになるかなと思って。
お店に置いて、見てもらって、知ってもらって。会話のきっかけになればいいなって。
ささやかなことですけど。」
しっかりだけど、とても優しく、思いを聞かせて下さいました。
輪心にはバームクーヘンの他にもお菓子がたくさん並びます。
こだわりは、全てのお菓子に「本和香糖(ほんわかとう)」という特別なお砂糖を使うこと。
「手間はかかるんですが、この甘みが好きだから。
とても優しい甘みで、ほっこりするんですよ(笑)」
そう言って、本和香糖を味見させて下さいました。
うん。甘みにトゲがぜんぜんなくて、ほっこりする。
とても優しく控えめに笑う店長に、ぴったりのお砂糖。
輪心のお菓子を食べれば、みんな優しくなれそうな気がしました。
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輪心
長谷店、若宮大路店
https://www.waco-kamakura.com/
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設置者 渡部 恵美子(ワタベ エミコ)

市民玉募金箱設置 中丸商店 (笹目長)

なんと昭和6年から! この場所で酒屋を営み、地元に根付いたお店「中丸商店」さん。
 地元のお酒はもちろん、銘酒 八海山も取り扱っています。募金箱設置に伺ったとき、ご対応いただいたのは、三代目店主の中丸雅雄さん。(数年前に、利き酒師の資格も取得しているので、お酒のドンと聞いちゃいましょう)
 地域の活動にも積極的で、奥様と一緒に由比ヶ浜睦会囃子連で子供たちにお囃子を教えています。地元のお祭りでは「はやし責任者」のたすきをかけて、笛を吹きながら後ろ歩きでお囃子を先導する姿をよく見かけます。
「ずっと鎌倉に住んでいるので、花火大会があるのは当たり前という感覚でした。自分が、この子(娘さん)と同じ年くらいの頃は、もう花火の時間も長く、花火の数も多かったように記憶しています。
あの頃の花火を見せてあげたいな、と思う時もあります」
 
 今は仕事柄、配達が終わったあとに家族と散歩がてら、浜に行って、歩きながら打ちあがる花火を見るというような感じだそうです。
 しかし、ずっとあったものがなくなるのはさみしいですから
と、快く設置を引き受けてくださいました。
https://www.facebook.com/nakamarushouten/

市民玉募金箱設置 renzo鎌倉

若宮大路沿いにあるrenzo鎌倉は、鎌倉発信のオリジナルでつくるカジュアルブランドのお店。
シーズンに合わせて、本藍で染めたTシャツやシャツ、鎌倉彫りボタンのポロシャツなど、細部までこだわり抜かれた品々を取り扱っています。
 「鎌倉の風物詩である鎌倉の花火は、やらなくちゃいけないよね」と募金箱の設置を快く受けていただきました。
 その想いの一方で、今回、こういった形で、これだけのパワーが集まっているのだからこそ、今一度、海岸の姿を保つという意識、綺麗にしようというところまでケアできれば最高だよね、と貴重なアドバイスを頂きました。
 鎌倉の海を愛するスタッフのアキオさんの熱い想いに心を打たれます。ご自宅からも鎌倉の花火が見えるそう。
 今年も例年と変わることなく、ご家族で一緒に観賞する予定だそうです。
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renzo 鎌倉(若宮大路)
https://www.facebook.com/Renzo-%E9%8E%8C%E5%80%89-515917995225706/